競馬の魅力を知る【初心者向け】
こんばんは、スカーレットです。
今日は競馬の魅力について語っていきます。
はじめに
一般的な競馬のイメージは
おっさんばかりやってそう
ギャンブル
こんなイメージがあるかと思います。
確かに正しいです！
…しかし、競馬は
夢があり感動がある！！！
みなさんにそう言って頂けるように夢と感動をお届けしたいと思います。
最下位人気の逆襲
こちらは2009年9月12日に阪神競馬場で行われたレースになります。
この馬の名前は『アピール』
単勝オッズが最下位の194.8倍でした。
もし1着を当てる単勝という馬券で、たった100円をこの馬に賭けていれば19480円になりました。
単勝オッズが1.0倍に近づく程賭けている人たちから期待され、1.0倍から遠ざかる程全く期待されていないということになります。
つまり、このレースで一番期待されていない馬が後ろからごぼう抜き！
まさに最高の「アピール」となりました。
この日この馬に賭けていた人たちの夜ご飯は叙々苑でしょうか…（羨ましい）
420,127,890円の払戻金
2016年8月21日におこなわれたWIN5という馬券で飛び出した払戻金になります。
WIN5とは…対象の5レースのそれぞれの1着を当てる
という馬券になります。
え？それだけ？と思ったかもしれませんが、これが意外と大変です。
一体何通りあるのかを考えてみましょう。
この日の5レースの頭数はそれぞれ12頭、15頭、16頭、16頭、17頭でしたので、
12×15×16×16×17＝783360通り
あります。
全通り買ってたとなると、1点に最低金額100円は賭けなければなりませんから、
7833万6000円
かかることになります。
払戻金を考えれば意外とお安く思いますが、7800万円ですよ！！消費税抜きで考えたらうまい棒780万本買えますよ！！
（あまりに凄い金額すぎてうまい棒しか例えに出てこない）
WIN5は普段数万から数十万で、最低金額は2012年10月21日の7320円らしいので、全通りで買ってても大損する可能性の方が高いです…
ちなみにこの的中票数は1票だけだったので、当たった人に100万だけでも分けて欲しいところです。
1年ぶりのGI勝利
こちらは1993年の有馬記念での出来事です。
有馬記念というと聞いたことがあるという人も多いかもしれませんが、去年の2017年に中山競馬場の来場者数が10万720人、売上が565億2516万4700円と桁違いのレースになります。
G Iというのはレースでの最高格付けとなり、一番凄いレースということです。
そのGIの有馬記念で「トウカイテイオー」という馬が怪我の長期休養明けに1年ぶりの勝利を飾りました。
…あまり凄いと思わない…？
人間に置き換えて考えてみてください。怪我明けで1年のブランクを抱えてスポーツで優勝した日本人がいるのかってことです。
…だんだん凄さが分かってきましたか？
当時もの凄く強い4歳のビワハヤヒデという馬が出走しているにも関わらず優勝したので、尚更衝撃が大きい出来事でした。
女の子なのに男の子のレースに混じってGI優勝
2007年5月27日にあった出来事です。
…タイトルだけ見てありがちだという声が聞こえてきますが、日本の乗りに乗った3歳の男の子たちのレース、しかも前述の有馬記念を超える（去年は12万6767人）来場者数のGI「日本ダービー」で優勝してしまいました。
実は過去3頭もいるのですが、64年ぶりに女の子（牝馬）の「ウオッカ」が優勝してしまったので、ファンの間でも衝撃が走りました。
ウオッカは全部でGIを7勝しており、ダイワスカーレットという女の子と、男の子たちが走るレースでいつも1着2着を争っていたという熱い話もあります。
おわりに
いかがだったでしょうか。
馬券の話から感動の競走馬の話までお届けしましたが、他にも無敗伝説ディープインパクトや、それに一矢報いるハーツクライ、地方馬の快進撃オグリキャップや200円を8万円にしたスカーレット（私です）など色々ありますが、それはまたの機会にしましょう。
この記事で少しでも競馬に興味を持って頂ければ幸いです！
新しく仮想通貨・ビットコインを始めるならこれを読め！【2018年 最新・保存版】
こんにちは、スカーレットです。
今回は仮想通貨について書いていきたいと思います！
はじめに
一部からはもう仮想通貨は終わったとか聞こえてきそうですが…
全然そんなことはありません（大声）
しかし、ビットコインが小数点以下の値段や一桁万円で買えた頃と現在とでは訳が違います。
仮想通貨は円しか持っていなくても、「買い」と「売り」から入ることができます（買いからしか入れない仮想通貨もある）。
安い値段で買って高い値段で売れば利益が出る「買い」、高い値段で売って安い値段で買えば利益が出る「売り」という概念はFXをやったことがある人なら分かりやすいかもしれません。
しかし現在では、「買い」から入るガチホと呼ばれる手法は通用しないとされています。
ガチホとは
ガチホとは、ガチガチのホールドやガチホールドなど語源は様々ありますが、短期的に値段が上がっても下がっても長期的な視点で投資しているので手放さない手法のことです。
2017年までであれば、ガチホしているだけで仮想通貨の値段は何倍にも膨れ上がりました。
(ビットコインの価格が1ヶ月で2倍になったこともあります)
価格の推移
しかし、中央銀行関係者の発言やウクライナの取引所『Liqui』のハッキングの噂、そして、2018年1月26日に大手仮想通貨取引所の『coincheck（コインチェック）』の約580億円（当時のレート）相当のNEM流出事件などによって、2017年末に一時250万円に達していたビットコインの価格は65万円台まで下落しました。
その後、コインチェックをマネックスによる買収やゴールドマンサックスやLINE、ヤフーの参入による良いニュースもありましたが、破産処理中のMt.GOX（マウントゴックス）による売却や韓国の取引所のハッキングなどによって、（だいぶ簡略化しました）何回も100万円を超えたり切ったりを繰り返して、現在では71万円台で推移しています。（2018年7月16日現在）
現在の手法
ずっと上昇基調ではいかない現在は、ただ買うだけでは儲けることができない、新しい時代が幕開けたと言えます。
非常に短期間で売買を繰り返すスキャルピングや数時間から数十時間で売買するデイトレード、数日で売買をするスイングトレードなど様々な手法を試さなければ儲けられない時代になっています。
取引所とは
取引所とは仮想通貨を売買する場所となります。
取引所のオススメは人によってオススメ度合いが変わると思うのですが、基準として取引高の多い取引所がオススメです。
取引高が多いということは、多くの資金が流入しているという証であり、値段が乱高下するときに過剰な反応を示さないといった利点があります。
仮想通貨の基軸通貨はビットコインなので、ビットコインの取引高が多い取引所を見ていきましょう。
取引所の種類
※コインチェックは事件を起こしましたが、マネックスによる買収によって安全性は保証されてきていると評価できます。
このあたりがオススメとしてあがってきます。
扱う仮想通貨の種類
| BTC | Ethreum | XRP | Bitcoin Cash | Litecoin | Dash | Ethereum Classic | NEM | Lisk | MonaCoin | Factom | QASH | |
| QUOINEX | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||||
| Zaif | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||||
| bitFlyer | 〇 | |||||||||||
| coincheck | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
上の表に各取引所と扱う通貨の種類を示しています。ビットコインは全ての取引所で取引されていますが、取り扱う種類の多さは異なっており、coincheckとzaifが多いと言えます。
レバレッジ
証拠金の何倍ものポジションを取ることができるレバレッジの上限は、QUOINEXとZaifは25倍、bitFlyerは15倍、coincheckは5倍となっています。
100万円で始めるとしたら、レバレッジ25倍なら2500万円の資金を使って「買い」や「売り」の注文を出すことができます。
セキュリティ
取引所のセキュリティはそれぞれ力を入れていると言えますが、万が一ハッキング等があった場合に補償する制度がbitFlyer（最大500万円）とcoincheck（最大100万円）にしかありません。
手数料
| 現物取引 | レバレッジ取引 | 入出金 | |
| QUOINEX | なし | 0.05%/日 | 振込手数料のみ(銀行振込),出金500円 |
| Zaif | なし | 0.039%/日(信用取引は決済時0.7%, | 振込手数料のみ(銀行振込) |
| AirFX取引はスワップ手数料あり | 出金350円(50万円未満) | ||
| bitFlyer | 0.15%(10万円未満) | 0.04%/日 | 振込手数料のみ(銀行振込) |
| 出金216円(三井住友銀行かつ3万円未満) | |||
| coincheck | なし | 0.05%/日,スワップ手数料あり | 振込手数料のみ(銀行振込),出金400円 |
上の表はビットコインの売買手数料と入出金手数料を記載しています。
細かい諸条件によって変わってきますが、すべての取引所でレバレッジ取引時にスワップ手数料がかかります。
スワップ手数料とは詳しい説明は省きますが、価格の乖離差を抑える手数料です。
ビットコインのレバレッジ取引はしばしばFXと呼ばれており、現物取引と似てるようで異なります。
その乖離差を抑える方に、スワップ手数料がつくというのが基本的な考え方です。
ロスカットと追証
レバレッジ取引には何%を下回ったら強制的に決済されてしまうロスカットというものが存在しますが、稀に急上昇や急下降をした場合にそのロスカットが働かずに、追証（おいしょう）となってしまう可能性があります。
追証とは追加保証金のことを指します。信用取引や株価指数先物取引など、保証金を担保として行う取引の場合、一定の維持率（委託保証金維持率）を下回ると、追加の保証金を差し入れなければなりません（SMBC日興証券より）
分かりやすく言えば借金となってしまいます。
しかし、Zaifはゼロカットシステムを導入しているため、その追証が完全にありません。
レバレッジ取引をしなければその点に注意しなくてもいいですが、する場合は注意が必要です。
まとめ
今まで取引所を見てきて、やはり総合ではZaifが優秀かと思われます。しかし、万が一の補償がない点と、急上昇や急下降時に取引できなくなる、サーバーが弱いという欠点があるため、大金で取引するときは様々な取引所に分散することが良いと言えます。
あくまでも取引所は道具にすぎませんので、自分に合った道具を見つけていきましょう！
今まで国内取引所を中心に見てきましたが、海外取引所にゼロカットを導入していてレバレッジ100倍の取引所や世界一の取引所もあるので、機会があればそちらも紹介したいと思います。
ビットコイン中心の取引であれば国内の取引所でも大差はありませんが、ほとんど価値のない草コインに第2のビットコインを求めているといった人たちは海外取引所の方がいいかもしれません。
なぜブログを書こうと思ったのか
こんにちは、スカーレットです。
さて今日から初めてブログを書いていきたいと思います！！
…（誰も聞いてない）
見てくれる人は書く毎に増えていくものですから！最初はいなくても仕方ない！
さて今回は、なぜブログを始めようと思ったのか。
ということを今回は書いていきたいと思います。
私は本業がITで、趣味にライブ鑑賞など色々ありまして…
自分の感じたことを誰かと共有したい！
と思ったのが始まりです。
私がツイッター以外のインターネット上で、自分の言葉で何かを発信したのは comico という漫画サイトのコメント欄なんですね。
comico で連載されている漫画は有名どころだと『ReLIFE』とか『ももくり』などがありまして…
 |
【取寄せ品 代引き/カード支払いのみ】【コミック】ももくり 新品 1-8巻 全巻セット【1万円以上の御注文で送料無料】【ラッピング対応不可】 価格:5,898円 |
 |
価格:5,594円 |
それぞれの各漫画毎にコメント欄があり、そこに自由気ままにその漫画への愛や感想を語れるという素晴らしい機能があります！！
本題はここからで、comicoには、そのコメントに対しての『いいね』機能があります。
このコメント面白い！ とか
自分の言いたいことを代弁してくれてる！
などと思った人たちが1人1回だけ『いいね』をコメントに押すことができ、『いいね』が多く集まった順にコメントを表示することができる機能があります。
そこで私はけっこう『いいね』を集めることが多く、ちょっとした有名人になっていました。
ただ人間には何事にも飽きがくるもの。
今までフリーで読めていた comico がチケット制になったタイミングで、コメントを投稿するのを完全に辞めてしまいました。
それから数年経つものの、自分の文章を読んでもらえる感動や興奮がまだ冷めません。
そこでブログを書くことで、みんなに自分の文章を読んでもらいたいと思い決心しました。
ここから有名ブロガーの第一歩が始まる！
そう信じて一歩ずつ歩んでいくので、温かい目で見守ってくれると幸いです。
